Stoke Space社、Woven Capitalが参加する2億6000万ドルの新規投資を発表
01.15.2025
Stoke Space、2億6,000万ドルを調達し、再使用可能な中型ロケットとケープカナベラルの発射拠点の開発を加速

世界初の完全再使用型中型ロケットを開発するロケット企業、ストーク・スペース(Stoke Space)は本日、継続的な成長とイノベーションを推進するため、シリーズCの新規投資で2億6,000万ドルを調達したと発表しました。この投資により、同社の総資金調達額は2倍以上となり、4億8,000万ドルに達しました。

今回の資金調達ラウンドには、ブレイクスルー・エナジー・ベンチャーズ、グレード・ブルック・キャピタル・パートナーズ、インダストリアス・ベンチャーズ、ライトモチーフ、ポイント72ベンチャーズ、セブン・セブン・シックス、ミシガン大学、ウーブン・キャピタル、Yコンビネータをはじめとする、新規および既存の投資家が参加しています。

今回のシリーズC調達は、超低コストのオンデマンド宇宙輸送を実現するストーク社の革新的なアプローチに対する需要の高まりと、宇宙への低コストなアクセスを可能にする完全再使用型ソリューションの開発における同社の目覚ましい進歩を反映したものです。

ストーク・スペースのCEO兼共同創設者であるアンディ・ラプサ氏は、次のように述べています。
「投資家の皆様がストークとそのミッションに寄せてくださった信頼に、心より感謝申し上げます。今回の新たな投資は、我々のこれまでの成果を裏付けるものであり、宇宙への往還を再定義する技術開発をさらに加速させる力となります。」

今回の資金調達は、ワシントン州モーゼスレイクにある最新鋭のテストスタンドで、第1段エンジン「Zenith(ゼニス)」の垂直燃焼試験に成功してから、わずか数週間後に行われました。
Zenithの成功により、ストーク・スペースは、ロケットエンジンの中で最も効率が高いとされる「フルフロー二段燃焼サイクルエンジン」の開発と試験に成功した、世界でわずか2つの組織のうちの1つとなりました。
さらに同社は、高効率な上段エンジンと一体化した世界初のアクティブ冷却式金属製再突入ヒートシールドも開発しており、これにより完全かつ迅速な再使用が可能となります。

「ロケット上段の迅速かつ確実な再使用は、宇宙への移動を他の交通手段と同様なものにするために解決すべき、最後に残された大きな課題です」とラプサ氏は指摘します。
「これは宇宙経済における重要な転換点であり、地球上および宇宙空間での生活をより豊かにする、計り知れないビジネスチャンスへの扉を開くものとなります。」

ストーク・スペースは、今回調達した資金を、フロリダ州ケープカナベラル宇宙軍基地にある歴史的な「第14発射施設(LC-14)」の整備完了に充てる予定です。この施設は、ストーク社のロケット「Nova(ノヴァ)」専用の発射場として、アメリカ宇宙軍から割り当てられたものです。
第14発射施設は、1962年にジョン・グレンがアメリカ人として初めて地球周回軌道に到達した「フレンドシップ7」の打ち上げが行われた場所として知られています。
また、資金はNovaロケットの開発完了や、同社の試験施設および製造拠点の拡張・強化にも使用されます。

Stoke Spaceについて

Stoke Space(ストーク・スペース)社は、宇宙経済の拡大に向けて、低コストかつオンデマンドで、宇宙輸送の取り組みに注力しています。 現在開発しているのは航空機並みの高頻度運用を前提にした、完全再使用型で短時間再投入が可能な「Nova」ロケットを含む宇宙輸送機群です。 同社の技術開発は、USSF(米国宇宙軍)、DIU(国防革新ユニット)、NASA(米国航空宇宙局)、NSF(米国科学財団)などの政府機関や民間パートナーの資金提供により進められています。 詳細については、Stoke PRのJohn Taylorまでご連絡ください:(571)437 – 4685; [email protected]

このサイトは開発サイトとして wpml.org に登録されています。remove this banner のキーを使用して本番サイトへ切り替えてください。