WeaveGrid、ウーブン・キャピタル主導の戦略的投資を含む2,800万ドルを調達
12.10.2024
トヨタのグロースファンドであるウーブン・キャピタルが主導し、既存投資家も参加したこの戦略的投資は、自動車メーカーとの連携・統合を深化させ、電力会社向けのプロダクト機能を拡張するとともに、EVドライバーの体験を向上させます。

電力網における電気自動車(EV)の急速な普及を支援するソフトウェア企業であるWeaveGridは本日、トヨタのグロースファンドであるウーブン・キャピタルが主導する2,800万ドルの資金調達を発表しました。既存投資家であるActivate Capital、Collab Fund、Emerson Collective、Salesforce Venturesも参加したほか、HSBCイノベーション・バンキングがデットファイナンスを提供しました。今回の投資は、EVを安全かつシームレスに電力網と統合し、EVドライバーに最適な充電体験を提供しようとする自動車メーカーにとって、WeaveGridが推奨されるプラットフォーム・ソリューションとしての地位を確固たるものにするものです。

WeaveGridのCEO、Apoorv Bhargava氏は次のように述べています。「トヨタは、自動車産業の脱炭素化における最も複雑な課題の一つである『EVをグリッドと連携する資産に変えることで電力網の信頼性を確保すること』を克服する上で、かけがえのないパートナーです。私たちは共に協力し、素晴らしいドライバー体験を創出し、電力会社にグリッド管理に必要なツールを提供することで、EVの普及を加速させています。今回の投資により、プラットフォームのさらなる拡大、研究開発への投資、そして自動車メーカーや電力会社との関係強化が可能になります。」

「自動車業界は、ドライバーと電力網の双方にとって充電を最適化するソリューションの提供に注力しています」と、ウーブン・キャピタルのパートナーであるニコール・ルブラン氏は述べています。「WeaveGridの優れた技術は、すべてのステークホルダー、特にトヨタのような自動車メーカー(OEM)にとっての体験を向上させ、最終的には、より持続可能で効率的なモビリティエコシステムを創出します。私たちは、WeaveGridの自動車分野における能力だけでなく、米国最大手の電力会社各社との間で行われている質の高い事業展開に、特に感銘を受けています。」

自動車メーカーはWeaveGridの技術を活用することで、ソフトウェア・デファインドな電気自動車(SDV)から得られるデータを最高レベルのセキュリティで管理しつつ、電力網の安定化にも貢献しようとしています。WeaveGridのEV管理システム(EVMS)は、電力網と連携したEV充電を可能にし、電化やAIデータセンターの増加に伴う電力負荷の増大という局面において、V2G(Vehicle-to-Grid)機能、AI技術、特許取得済みの配電最適化アプローチなど、電力会社向けの包括的なソリューションを提供します。同時に、EVドライバーは、クリーンで信頼性が高く、手頃な価格の電力で愛車を充電していることを認識し、自信を持ってEVを利用できるようになります。

WeaveGridは、全米の電気自動車の40%以上をカバーする電力会社を支援しています。トヨタをはじめとする企業とのこれまでの直接連携の実績に加え、今回の戦略的投資によって、EV充電管理におけるリーディングプラットフォームとしての地位をさらに盤石なものにします。EV需要が拡大の一途をたどる中、WeaveGridはエネルギーとモビリティが交わる領域でソフトウェアのイノベーションを推進し、電動輸送の未来を形成する上で極めて重要な役割を果たす態勢が整っています。自動車ブランドやEV充電サプライヤーと12件以上の公式連携を持つ市場唯一のプレイヤーとして、WeaveGridは、高品質かつサイバーセキュリティが確保されたEV充電管理における業界のリーダーです。

WeaveGridについて

WeaveGridは、自動車メーカーや電力会社が、グリッド連携型車両をインテリジェントに展開し、その価値を最大化できるよう支援すると同時に、EVドライバーにはより充実した充電体験を提供します。自動車メーカーや電力会社は、市場をリードするWeaveGridの充電管理プラットフォームを活用することで、電力網の安定性を確保しつつ、EVの急速な普及を加速させることができます。詳細については、weavegrid.comをご覧ください。

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